肝臓を守る食事A -肝臓病@情報ガイド-



肝臓を守る食事A


  Bミネラル:

  ミネラルというのは、体調を整えるために必要な金属
  物質などの総称です。肝臓病に有効なミネラルとして
  挙げられるのは、亜鉛≠ニセレン≠ナ、亜鉛は
  肝細胞の再生能力を活性化させるのに必要な物質で、
  亜鉛を多く摂れる食品には、魚介類のカキやたらこ、
  さんまやホタテなど、あるいは植物性のものでは
  アーモンドやカシューナッツ、高野豆腐などがあります。

  一方セレンは肝細胞が酸化して壊れるのを防ぐ役目をして
  います。セレンを多く含んだ食品はネギや玄米など植物性
  のものにも含まれますが、やはりイワシやかれい、タラや
  ワカサギなどの魚介類に多く含まれています。ただし、
  セレンは摂りすぎると中毒症状を起こす事もありますので、
  あまり集中的に摂る必要はありません。


  C脂肪・炭水化物:

  二つとも肥満を引き起こす元凶で、肝臓病予防には役立た
  ないように感じますが、適度の脂肪や炭水化物は生きていく
  為に必要なものですし、質の良いものであれば、かえって
  肝臓のスムーズな代謝機能を助けることがわかっています。
  特に脂肪は変換効率がいいので、肝臓の負担を減らす効果が
  あります。ただし、あくまで適量≠ナす。エネルギーの
  変換効率が高いという事は、一度に摂る量が少なくていいと
  いう事で、現代の日本人の食生活から考えると、脂肪や炭水
  化物は減らす事を考えた方がいいでしょう。肝心なのは、
  肝臓病の恐れがあるからといって、脂肪や炭水化物を一切
  摂らないというのも逆効果だということです。

  そんなわけで、考えてみれば肝臓病を予防する食事と言うのは、
  トータルバランスの取れた健康的な食事という事です。
  健康的な食生活は肝臓だけでなく、様々な病気にならないため
  に必要なものなのでしょう。


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